レミントン1100の紹介!実用性◎鳥猟やクレー射撃におすすめ!
本記事では、レミントン1100の特徴を解説するとともに、狩猟での実力やおすすめのカスタムを紹介します。
レミントン社製の散弾銃を使ってみたいとお考えの方、鳥猟やクレー射撃をしてみたい方におすすめの銃なので、ぜひ詳細をご覧ください。
レミントン1100の特徴
レミントン1100はセミオート式であるため、狩猟での取り回しが良い特徴を持ちます。アメリカで最古の銃メーカーの一つであり、レミントンの技術が詰まった一丁なため、信頼性を求める方にもおすすめです。
通常の散弾銃の他に、限定品の記念銃もあります。エングルーブ銃とも呼ばれる記念銃は、美しい彫刻が特徴的なため、見た目も楽しみたい方におすすめです。
弊社で取り扱っているレミントン1100は、通常の銃から記念銃までさまざまです。ぜひ以下のリンクから銃の写真をご覧ください。
レミントン 1100エングルーブ 12-26(彫刻銃であり、スキート銃)
レミントン 1100エングルーブ 12-30(一部カスタム品を使用した銃)
レミントン1100の狩猟での実力
この商品は26インチのスキート銃身と、28インチのフルチョーク銃身がついています。鳥猟をやりたい方はこの一丁のみで対処可能です。セミオート式であることから、二の矢が撃ちやすい、反動が軽いといったメリットがあります。
レミントン1100は固定チョークの銃身のため、交換チョーク式のようにフレキシブルに絞りを替えることは不可能です。ただ、日本でもかなりの数の銃身があると思いますのでご希望の絞りの銃身は探せばあるはずです。例えば、絞りのないシリンダーチョークなら25m前後、フルチョークであれば40m前後と有効射程を変えられます。
特に鳥猟では、弾の広がるパターンが重要になってくるため、絞りの選択は距離・シチュエーションに合わせて行いましょう。
レミントン1100おすすめのカスタム
距離に合わせてスコープを搭載することもおすすめです。1.5倍~など近距離用のスコープを搭載すれば、鳥猟でも見やすく狙いやすさが向上します。
ただし、散弾銃であるため高倍率のスコープだと逆に狙いにくくなります。猟場に適した距離のスコープをお使いください。
まとめ
レミントン1100は、アメリカの人気銃メーカーレミントン社が作る名銃です。特に鳥猟やクレー射撃で人気が高く、実用性の高い銃になっています。
モデルによっては替え銃身つきのものがあるため、狩猟もクレーもこの一丁だけで対応できる点が嬉しいポイントです。ただ、固定チョークしかないので絞りの異なる銃身がその都度必要となります。
通常の銃の他に、美しい彫刻が施されたエングレーブ銃・記念銃も多数ある銃です。実用性だけでなく、クラシカルで美しい見た目も楽しみたい人におすすめの一丁です。
狩猟のギモン、YouTubeでお答えします
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