2014年 SHOT SHOW(ショットショー)番外編

ショー開催前日に招待されている人のためのイベントがインダストリーディ。さまざまなライフル、ピストル、マシンガンを無料で射撃体験をさせてくれる。

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リボルバーが好きな自分がまずえんだのがS&Wブース。ステンレスの44マグナムだがめちゃくちゃ手が痛い。しばらくぶりだからかなとおもっらなんとKフレームの新製品でした。

反動でほとんど真上まで腕を引っ張られています。Nフレームなら60度くらいですが。

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クリス・ベクターの試射もしました。その様子を撮影した動画がありますのでご覧ください。

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昨年あたりからサイレンサーのメーカーがずいぶん増えてきた。サイレンサーを取り付けると弾速が上がることは既に知られている。

命中精度を落とさず減音効果を得るのは容易い事ではないのだが、今回発表されているさまざまなメーカーからの新製品はオリジナルの命中精度を落とさず減音効果を得る事に成功している

2014-usa-shot-show-048ベレッタのブースで新製品のピストルを試射した後なにげなく後ろを見たら、試射用のピストルが数台ワイヤーもなく見張りも居ない状態でテーブルに置かれている。不安になってメーカーの人が来るまで見張っていました。やはり私は日本人だな。

飛行機までの2時間でバスプロショップに寄って買い物して来ました。フロア正面を2階に上がるとガンショップです。今年はライフル、ピストルともにたくさんの在庫がありましたが実包は22LRがゼロ、薬莢は30-06が2パックのみという異常なことがまだ続いていました。

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サンフランシスコ経由で日本に帰るので、1年ぶりにハイブリッジアームズに立ち寄りました。品揃えは銃関連は充分揃っているようでしたがやはり実包、雷菅、薬莢がほとんどお手上げ状態です。日本でも影響が出てきておりやはり実包雷菅、薬莢の一部が入手困難になっており入荷の目処が立たないので非常に困っています。

ローレンから珍しいピストルを見せてもらいました。S&W No.1リボルバー 坂本龍馬がふところに入れていたというあのモデルです。数年前に日本で発見届けが出されたと聞いたものと同じモデル。案外小型なのに驚きました。

このような歴史的、文化的に貴重なピストルが日本では廃棄されてしまうとのこと。博物館などで管理できるような法律ができると良いのですが。

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狩猟のギモン、YouTubeでお答えします

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