キンバー(kimber)は絶対的な品質と、クラシックな美しいラインが愛される銃です。
しかし、過去には会社存続の危機を経験しています。世界で最も高品質な銃と言われるまでに成長したキンバー(kimber)の苦悩と共に、キンバー(kimber)という最高品質の銃を紹介します。
さらに、シューティングサプライは海外の有名な銃器を多く取り扱っていたり、ハンターの熊打ちの紹介なんかもしているので、ぜひ見てみてください。
キンバー(kinber)とは
キンバー(kinber)は、アメリカの銃器メーカーです。
キンバー(kinber)はクラシックなスポーツライフルを唯一追及した銃器メーカーです。
射撃スポーツの国家統治体USA Shootingや、米国海兵隊、SWATチームなどの組織もキンバー(kinber)製の銃器を愛用しています。
販売量や市場シェアではなく、製品の品質と顧客満足度を重視するキンバー(kinber)は、全ての作業を自社工場内で手作業で仕上げることで、他の銃器メーカーとは一線を画す品質が実現されています。
キンバー(kinber)社製のライフルは、その正確さと品質から世界中の熟練ハンターに多く支持されています。
キンバー(kimber)が世界一信頼のある銃になるまで
1979年、キンバー(kimber)は オーストラリア人のジャック・ワーンと彼の息子のグレッグによって、オレゴン州で設立されました。
設立後、.22ロングライフル弾のライフルですぐに評判となり、製品ラインを拡大します。
しかし、設立から10年後、1989年にブルースエンゲルに売却されてしまいます。
その2年後、1991年にブルースエンゲルは会社管理問題を指摘され、破産を宣言、閉鎖に追いやられました。
ここで、グレッグは会社が使用する工具の一部を取得し、kimberという名前で銃器を再度、製造することに辿りつきました。
その中で、スポーツ用品のビジネスマンであるレエーデルマンがキンバー(kimber)に投資・指導し、キンバー(kimber)の代名詞、1911ピストル5,000本の完売を達成しました。
そして、ワシントン州タコマの警察署が、キンバーが最も信頼できる銃器であると決定したのです。
キンバー1911をを含めたすべてのピストル、ライフル、ショットガンを20年間にわたって検証した結果です。
今日、キンバーは最高品質の銃器のリーダーと言われています。
旭川の銃砲店シューティングサプライでは、他にもキンバー(kimber)の在庫を取り揃えておりますが、非常に人気のため、しばしば品切れになることがございます。キンバー(kimber)の商品にご興味のある方は、ぜひ在庫状況をチェックしていただき、お早めにご注文いただくことをおすすめしております。
まとめ
キンバー(kimber)はアメリカオレゴン州で始まった銃器メーカーで、クラシックな美しいラインが魅力的です。
全てキンバー(kimber)の工場で銃を仕上げており、世界で最も高品質な銃を作り出しています。
またYoutubeや公式サイトでは、今回紹介したキンバー(kimber)だけでなく、様々な銃器メーカーの紹介やハンターの実際の狩り、実際の射撃姿も配信しています。
ぜひ、銃に興味のある方はぜひ見てみてください。
取り扱っている銃についても、疑問や質問があれば全て解決いたしますので、ご連絡待ってます。
この動画は300kg超の超大型の熊を間近で撮影した映像を配信しています。キツネや狼なども写っていて、熊の迫力がとてつもなく伝わる映像です。
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