【2021年】狩猟解禁目前!北海道浦臼町の射撃場で銃の調整しました

2021年8月末の某日。

 

今年もいよいよ狩猟解禁間近ということで、シューティングサプライチームが【浦臼国際ライフル射撃場】にやってきました!

 

シューティングサプライチームのメンバー、畠(はた)さんの新車ハイラックス。「さすがにまだシカはつめないね(笑)」とのこと。

左から「クリステンセンアームズ サミットカーボン 300Winmag」「クリステンセンアームズ TFM 338Lapua」「サベージカーボンショットガン 20-22」「ダニエルディフェンス デルタ5 6.5Creedmoor」「レミントン700 ブループリント 6.5Creedmoor」「NESICA MT 300ウルトラマグナム」「H-S Precision 330Dacota」「クリステンセンアームズ リッジライン 308Win」

 

今回の最大の目的は、もちろん銃の調整。

 

ターゲットとの適正距離を意識しながら、適宜照準を合わせていきます。

 

狩猟雑誌の取材のために稚内からやってきた武重(たけしげ)さんと山口社長。銃談義で盛り上がっています。手にしているのは世にも珍しいサベージカーボンショットガン 20-22″。お客様のご要望でカスタマイズしました。

 

バイポッドの使い方を解説する山口社長。

東京のガンスミスにバレルフィッティングをしてもらった畠さんの愛銃。8.59ミリの大口径仕様です。

 

今回の射撃場で、山口社長は .338 LAPUAも試し打ちに。

 

ご存じの通り強力なパワーを持つライフル銃ですので、射撃後の衝撃波がすさまじいのが難点。今回はシューティングサプライチームと一緒でしたが、一般客の方が隣にいる場合はご迷惑になりますので控えましょう。

 

約2時間の射撃を終え、回収した的を見比べながら弾当たりをチェック。

今年も調整はまずまずのようでした!

 

狩猟シーズンが待ち遠しいですね!

狩猟のギモン、YouTubeでお答えします

シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。

「鹿を仕留める時のコツはある?」
「銃の値段が違うと何が違うの?」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの?」

上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

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