今回は弊社で取り扱っているアルド・ウベルティの銃をご紹介します。西洋映画にも登場した銃で非常に人気のあるアルド・ウベルティについて、基本情報をはじめ動画での銃の説明、在庫情報までご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
アルド・ウベルティとは
アルド・ウベルティ(Aldo Uberti)とは、1959年にイタリアアルプスで会社を設立しました。アメリカ西部の戦争時代から古くて象徴的な銃器を手がけ、伝統的なスタイルの銃を好む歴史的な銃器愛好家にも好まれている銃器メーカーです。アルド・ウベルティの銃は、ウエスタンガンとしてもとても有名で、その品質を高く評価され多くの西洋映画で紹介もされています。
クリント・イーストウッドの 無法者ジョシーウェールズ (1979)や、ケビン・コスナー主演のダンス・ウィズ・ウルブズ (1990)などでもアルド・ウベルティのライフルが登場しています。
多くの方を魅了した銃で非常に人気のある銃です。
そんなアルド・ウベルティの銃を今回は新銃、中古銃合わせて5本ご紹介します。真鍮製合金の派手なフレームや、半透明のブルー色が特徴的な物まで非常に魅力的な銃が多いのでぜひご覧ください。
新銃 ライフル アルド・ウベルティ M1873 24.5インチ オクタゴンバレル
こちらはライフル銃で西部アメリカを制した銃として有名です。
仕上げのカスタムも複数からお選びいただくことが可能です。
銃身長は24.5オクタゴンバレルで口径は38-40で重量は3.6kgです。
弾倉容量は固定チューブ型5発です。
価格は、¥305,800(税込)です。
商品ページはこちら
http://www.s-supply.net/products/detail.php?product_id=270
新銃 ライフル アルド・ウベルティ M1873 24.5インチ シルバーフィニッシュ
こちらは先ほどご紹介した物と同様でライフル銃で銃身長は24.5オクタゴンバレル、口径は38-40です。仕上げがシルバーフィニッシュバージョンとなっています。弾倉容量は固定チューブ型5発で重量は3.6kgです。
価格は、¥305,800(税込)です。
商品ページはこちら
http://www.s-supply.net/products/detail.php?product_id=271
新銃 ライフル アルド・ウベルティ M1866 イエローボーイ
イタリア、アアルドウベルティ社製作のM1866レプリカライフルです。
マカロニ・ウエスタン(1960年代から1970年代前半のイタリア製西部劇)に最もよく出てくるライフルです。銃身は真鍮製合金の派手なフレームからなっており、それを見たネイティブインディアンによって”イエローボーイ”と呼ばれるようになりました。
非常に頑丈な構造も有名です。
価格は¥272,800(税込)です。
商品ページはこちら
http://www.s-supply.net/products/detail.php?product_id=160
中古ライフル銃 アルド・ウベルティ M73カービン 9×33R
こちらはライフル銃で、銃身長は20インチの8角銃身です。
本体の色味は薄い半透明のブルーで特徴的な色となっています。
機関部は表面硬化処理(case harden)がされていて、動きはメリハリのある動きとなっています。オールドウェスタン好きにはたまらない銃です!
価格は¥198,000(税込)です。
商品ページはこちら
http://www.s-supply.net/products/detail.php?product_id=819
中古ライフル銃 アルド・ウベルティ M1866 38-40
先ほどご紹介した新銃アルド・ウベルティ M1866 イエローボーイの中古銃です。
状態も良く、多少小傷ありますが、めだつものはありません。
価格は¥203,500(税込)です。
商品ページはこちら
http://www.s-supply.net/products/detail.php?product_id=283
当店取扱いのアルド・ウベルティ4種類・特徴紹介 & 機関部動作大公開!
今までご紹介したアルド・ウベルティのライフルを4種類紹介しています。
普段なかなか見れない機関部のカバーも外して、中の構造もお見せしながら解説しています。
仕上げによって雰囲気が異なりますので比べながらご覧ください。
まとめ
今回は弊社が取り扱っているアルド・ウベルティの在庫銃をご紹介させていただきました。シューティングサプライではそれ以外にも様々なブランドの銃を始め、備品などについても数多く取り揃えておりますので、当店HPもぜひご覧ください。
http://www.s-supply.net/products/list.php?category_id=51
狩猟のギモン、YouTubeでお答えします
シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。
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