皆様こんにちは!
シューティングサプライ わたなべです。
3月に入り、少しずつですが暖かくなってきました。
今シーズンは小雪でしたので、雪解けが早く道路が出ているところも多いです。
春はもうそこまできてますね(^^)/
今回はカスタムボルトハンドルを見つけましたので仕入れてみました。
ご紹介します!
カスタムボルトハンドル For Savage Rifle and Shotgun
ボルトアクションタイプのボルトハンドルは一体構造されていたり、ロウ付けされていたりと
メーカー毎で作成方法が様々です。
そのような構造ですと、いざハンドルをカスタムしたいといった場合ワンオフで作成となり
オンリーワンの商品になりますが、加工前提ですので後戻りできないといったこともございます。
今回紹介するボルトハンドルですが、サベージ ボルトアクションライフル&ショットガン用となります。
サベージのボルトハンドルは後方よりネジでハンドルアッセンブリを止めている構造になってます。
純正を切ったり、削ったりの作業をすることなく、まさにボルトをボルトオンで(笑)交換でき、
簡単にスタイルチェンジできる商品です。
純正をスペアできるので、戻す際も簡単です!
クロモリタイプ、ステンレスタイプ、ハンドルデザイン、様々な種類がございます。
適合はSavageライフル銃(M11、M16、M110、M111、M114、M116)
ショットガン(M212、M220、M210※210は付け根の形状が変わりますが影響ありません)
に、日本に輸入されているSavage銃に適合します。
まずは純正ボルトハンドルとの比較です。
比較品はSavage212,220ショットガンや、バーミントライフルに採用されてます丸い形状のハンドルを並べてます。(一番左)
どれも純正品より長くなります。
クロモリタイプ2本はロッドがリヤ側にラウンドバックし、ステンレス品はストレートです。
どれもロッドと先端のノブ部が分離できる構造となってます。
※ネジピッチは全て同じですが、組み合わせの変更はご遠慮願います。
カスタムボルト全て、純正より軽いです。(純正が約126g、カスタムノブは下記参照)
全て、胴径30mmのスコープをLOWリングで搭載した銃で干渉テストしてます。
各商品紹介です!
カスタムボルトハンドル オーバーサイズタイプ ¥24,000+税
大きなハンドルで、操作がしやすくなるタイプです。
こちらの素材はクロモリで、ブルーイング仕上げです。
ボルトハンドル単体重量 約74g
カスタムボルトハンドル クロスハッチタイプ ¥25,000+税
滑りにくいクロスハッチの入ったタイプです。
こちらの素材はもクロモリ、ブルーイング仕上げです。
ボルトハンドル単体重量 約92g
カスタムボルトハンドル ステンレスクロスハッチタイプ ¥27,000+税
クロスハッチタイプのステンレスバージョンです。
上記2機種と、ロッド根本の外観形状が異なりますが、操作・使用には影響ありません。
ロッド部はストレートのみで、ラウンドバックタイプは設定がございません。
こちらの素材はステンレスです。
ボルトハンドル単体重量 約96g
あと、大変申し訳ございませんが、小売のみの対応とさせていただき、卸売のご依頼はご遠慮お願いします。
上記の金額は商品代のみとなってます。
そのまま商品のみ発送お渡しも可能ですが、下記の通り取替え後の発送も賜ります。
当社でお取替えをご希望の場合、別途交換代¥1、000+税 お願い致します。
お使いの銃のボルトアッセンブリを当社へ発送ください。
新銃や、中古銃に取り付けての販売も可能です。
注文時にご相談ください♪
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狩猟のギモン、YouTubeでお答えします
シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。
「鹿を仕留める時のコツはある?」
「銃の値段が違うと何が違うの?」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの?」
上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。
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