アルド・ウベルティにソリッドシルバーのM66ライフルが展示されていました。価格は300万円。すでに4台が予約で最後の1台です。誰か買う人いませんか?
ガトリングガンの最初のプロトタイプです。もちろんリプロダクションでオリジナルではありませんが、世界で最初の大量殺戮兵器です。
サコーA7の改良がなされました。もともとアメリカ向けに設計されていました廉価型ですが、銃床内部に補強リブが入れられました。日本にはほとんど輸入されていませんでしたので、理由は銃床の破損があったのかも。
ダコタライフルの総括マネージャーであるリチャード・スプライル氏に会って数台のネシカライフルを発注しました。昨年よりネシカライフルのオーダーが増えたのはありがたいことですが、カスタムオーダーのライフルは細部の仕様が様々なので、必ず直接会って注文の内容を互いに確認しながらオーダーシートを作成することが大切です。
サワーのドリリングガンで画期的な銃を見つけました。日本で人気が出るかどうかは別にして、機関部の幅が上下二連銃とほとんど変わらないのです。重量も同様に三連銃とは思えないものです。
これまたすごいライフルです。700ニトロエクスプレス口径は元折れ銃しか知りませんでした。機関部の重量を増して反動軽減に寄与するとしても半端ないサイズです。10kgはありそう。1発で象を倒すのが良く分かります。
オーストリアのフェラッハ地方は有名な高級銃の生産地ですが、これは本当にノックアウトです。ボルトや機関部のなかにルビーやエメラルドが入っていました。価格は聞きませんでした。
今年のアテンデイーの数は少ないように感じましたが、会場が昨年より相当広くなっている為かも。17年前はショットショーの半分くらいの規模でしたが、今年は80%くらいになっていると思います。ブースの雰囲気もアメリカナイズされてきて楽しい時間を過ごすことができます。
狩猟のギモン、YouTubeでお答えします
シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。
「鹿を仕留める時のコツはある?」
「銃の値段が違うと何が違うの?」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの?」
上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。
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