皆様こんにちは!
シューティングサプライ 店員わたなべです☺
今回はザ・料理!です
ジビエ
ジビエ(フランス語)とは、狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣のことを指します。
ご自身で狩猟した鳥獣をご自身で解体し、美味しく調理し食す。
食べることのありがたみ、「いただきます」の意味が良く理解できる事と思います。
今回はわたくしが銃猟で捕獲したエゾシカがありましたので、簡単なものではございますが
実際に作って美味しかったレシピをご紹介致します。
ちなみに料理に関しましてはほぼ素人同然、特別な機器も高価な食材も使えません (笑)
なので、家庭にあるものを使い素人レベルでも作れるものをご紹介していきます。
エゾシカのもも肉ハンバーグ
定番ですが?ご紹介です。
材料(大人4人分)
エゾシカもも肉800グラム(多少スジが入ってても可)、玉ねぎ中1個、パン粉1カップ、牛乳大さじ4、
卵2個、ナツメグ適量、シナモン適量、塩コショウ適量、サラダ油適量。
では作っていきます。
玉ねぎをみじん切りにし、やや透明になるまでフライパンで炒めます。そのまま熱を冷まします。
写真の玉ねぎですが、フードプロセッサーでペースト状にしてしまいました?
面倒でもみじん切りが良いです。
肉をミンチにします。
わたくしはフードプロセッサーを使用してミンチにしました。小さいプロセッサーだったのでサイコロ状に切り2回に分けて作業しました。
ミンチ後、おおまかなスジを取り除きます。
おおきめのボウルにパン粉、牛乳、卵、ナツメグ、シナモン、塩コショウ、熱を冷ました玉ねぎ、ミンチ肉を入れ良く混ぜ合わせます。
良く混ざったら手にサラダ油を薄く塗布し適量を手に取り空気抜きをし小判型に成形します。
サラダ油を伸ばしたフライパンで中火で片面を3分ずつ焼き、蓋をし弱火で6分ほど蒸し焼きにします。
串をさして中からの肉汁が赤くなければ焼けてます。
時短で電子レンジを使用するのも良いかもしれませんね!
付け合わせの野菜等と盛り合わせれば、完成です!
暖かいうちに食べてみましたが………
鹿肉独特のタンパクな触感でしたが、通常の肉で作ったものと違いはあまり感じませんでした。
ビックリしたのが、鹿肉の風味が全くなくて良くも悪くも「普通」でした!
鹿肉のほうがヘルシーなのでハンバーグは鹿肉から作るのがおススメです(^^)/
妻と一緒に食べたのですが、二人で「普通だね」連呼でした(笑)
これからも定期的に簡単&家庭でできる&美味しいレシピをご紹介したいと思います。
shooting supply わたなべ
狩猟のギモン、YouTubeでお答えします
シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。
「鹿を仕留める時のコツはある?」
「銃の値段が違うと何が違うの?」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの?」
上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。
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