2014年 SHOT SHOW(ショットショー)4日目

さあ、今日で最終日てす。このながーい廊下の向こうのエレベーターで4階までおりて、さらにまた歩いてエレベーターでロビーから写真の通路を渡ってしばらくするとコンベンションセンターです。とにかくラスベガスのホテルは大きいので疲れてしまって、1日に5万歩以上歩きます。4日間続けると1回り脚が太くなったのがわかります。

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コルトモデル2012がコルトから新製品発表されました。カスタムライフルレベルのボルトアクションです。それもそのはず、クーパーが造っています。価格は60万円くらいになると思います。

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現存する最古のブローニングの銃砲が、ジョン・モーゼス・ブローニングとその父親の写真とともに展示されていました。

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2014-usa-shot-show-032スタームルガーのアメリカンライフルです。M77シリーズからかなりの進化を遂げたような感じ。ばたくささがなくなり、とてもスマートです。何台か入れてみようと思います。

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これがピストルとすぐわかる人はまず居ないでしょう。380ACPの現代版デリンジャーとでも云うべきか。まるでコンパクトデジカメにしか見えない。

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もう間も無く4時になります。今年のショットショーも終了です。今回もたくさんの収穫がありました。今回発表されました新製品の幾つかは、数ヶ月後にはシューティングサプライに入荷していると思います。

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昨年よりさらにARシリーズと45ガバメントが増えて、会場に溢れかえっていた。もうここまで来たら食傷気味になった。数年前から銃砲業界ではタクティカルとかARと名がついたら犬の脚でも売れたと言うのは真実だったがようやく最近はそうもいかなくなってきた。

確かに今回も300win magのARか2社から発表され話題になった。コピー品ばかりじゃなく中味のあるタクティカルがようやく顔を出してきた。しかしいずれにせよ日本で許可になる製品じゃないとこちらとしても指をくわえて見ているだけとなる。

これからはとトラディショナルなハンティングライフルで、新素材とか画期的な機能をもったものが出てくることを望むばかりだ。

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狩猟のギモン、YouTubeでお答えします

シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。

「鹿を仕留める時のコツはある?」
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